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アイテム詳細

RED
グループ:Music
ランキング:4983
価格:¥ 2,084
発売日:2008-08-26
通常24時間以内に発送


曲目リスト

1.Sit and Wonder

2.Love Is Noise

3.Rather Be

4.Judas

5.Numbness

6.I See Houses

7.Noise Epic

8.Valium Skies

9.Columbo

10.Appalachian Springs

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レビュー(Amazon.co.jp)

二度の解散を乗り越え、ついに再結成、そして08年には待望の初来日を果たしたザ・ヴァーヴの約11年ぶりとなる4thアルバム。 1989年に結成、90年代ロック史に名を残す名盤「アーバン・ヒムズ」をリリースするもメンバー間の確執などで長い眠りについていたUK最重要バンドが見事ここに復活。従来の叙情的かつスケール感溢れるサウンドはそのままに、"Love Is Noise"などのモダン・サウンドへのアプローチも難なくこなすところにこのバンドの力量、ソングライティング力の普遍性を感じる。(silly walker)

カスタマーレビュー

先へ・・・  (2008-12-30)
期待以上の質の高さに感激しながら聴いています。

ザ・ヴァーブの結成は古いのですが、10年前に800万枚を越すセールス記録したアルバム「アーバン・ヒムス("都会派聖歌"の意)」発表後、メンバー間の確執もあり解散していました。そして、リード・ボーカルのリチャード・アシュクロフトによると楽しむために再結成しアルバムを製作したそうです。

「フォース」には「アーバン・ヒムス」に収録されていた「ビター・スウィート・シンフォニー」のような大ヒットするような曲がありません。これは、コールドプレイの「美しき生命」や「サージェント・ペパー」と似た感じです。しかし、すべての曲の質が高いのです。そして、いかにもブリティッシュ・ロックというオープニングからダンスミュージックのようなファースト・シングルとなった2曲目へのつながりもぴったりです。

その後も美しさと重さを織り交ぜながら全10曲が流れていきます。国内盤は2曲ボーナスが入っているそうですので、それも聴いてみたいと思います。聴いていないのではっきりとは分かりませんが、流れがなくなるからアルバムからは外したのでしょう。

アメリカ盤は見開きの紙ジャケで付属する冊子には各メンバーのきついジョークが一言ずつ書かれています。リチャードは、「現代人は中国製の靴底で歩きましょう」

しばらく聴き続けられるアルバムです。

特に圧巻だったのは8分14秒の快作「Noise Epic」  (2008-10-05)
1999年に二度目の解散。
その後、中心人物であるリチャード・アシュクロフトが3枚のソロアルバムを発売したが、正直なところThe Verveを超える程の作品が発表されたとは言い難い。
ましてやUKロック界も代替わりしたと言っても過言ではない状態。
このままシーンに埋もれて消えていくのではないかと思われた矢先のまさかの復活劇である。
去年のThe Smashing PumpkinsやKula Shakerといい、このThe Verveといい90年代末期に大輪を咲かせたバンドの復活劇が続いている。
当時のファンとしてはうれしい限りだが、これがある意味でのミュージックシーンで勝ち続けていく事の難しさ=現実であるというのも事実であろう。

とはいえ一音楽ファンとしてはいい音楽さえ聴ければ、その形態はどうでもいいのかもしれない。
素直に音楽を聴き入れてもらう為の土台としてThe Verveが最適であったというだけであろう。

さて肝心の復活アルバムの内容である。
まず、さすがThe Verveだなぁと思った第一印象が「曲の長さ」w
昨今の風潮としては3分〜4分平均でサラリと曲を終了させるケースが大半だと思うが、そこはThe Verve一筋縄ではいかない。
なんとアルバム内における一曲平均の長さは6分36秒である!!
中でも特に圧巻だったのは8分14秒の快作「Noise Epic」
風雲級を告げる様な不穏なギターの音色がドキドキさせる。
そして6分30秒過ぎに溜まっていたフラストレーションを爆発させるような展開へ突入。
そして8分過ぎにはついに頂点に達してしまう。
個人的には今アルバム内で最強の曲だと思っている。

その他の代表曲は以下のとおり。

横揺れのゆったりした深いグルーブで一発でThe Verveの世界に引き込まれる「Sit And Wonder」
しっかりと2008年らしい曲調を取り込んだアップテンポな「Love Is Noise」
気怠いグルーブの上を何かをつなぎ止めるかの様に舞うギターの音色が印象的な「Numbness」
3rdアルバム的な雰囲気を持った曲であり直前の曲の後だけに心が洗われた気持ちになる「Valium Skies」
ドラマティックなラストソング「Appalachian Springs」

ずーっと活動していたかのような  (2008-08-24)
THE VERVEの復活作。先日のサマソニも観ました。
その前にフジで観たマイブラが余りに現役感たっぷりだったため、それに比べるとヴァーヴのライブは「同窓会」的なノリというかノスタルジック感が否めなかったし、演奏もアンバランスな場面もあった。
だが、後日思い返してみると、マイブラとヴァーヴを比較する事自体が違うのかもしれないなあと思うようになった。だって、そもそも違うバンドだものね。

そして、過剰な期待を抱かずに、本作を聴いた。
びっくりした。
素晴らしいのである。ただただ、そこには素晴らしい音楽が溢れていた。
先行シングルのM-2はあくまで序章に過ぎなかった。
アルバムトータルのクオリティがとても高いのだ。
ダイナミズムがあるし、アレンジも大雑把な部分と細かい部分が良い具合に同居している。
何度も何度も通して聴きたくなる、最近では珍しい盤だ。

まだ数回しか聴いていないが、この先、何度も聴く事になるんだと思う。

サマソニの時に思った気持ちが信じられないような感覚。
もしかして、ずーーっと活動してたんじゃないか?
THE VERVE。
良いバンド。