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アイテム詳細

BGM

YMO

ソニー・ミュージックハウス
グループ:Music
ランキング:10686
価格:¥ 2,010
発売日:2003-01-22
通常24時間以内に発送


曲目リスト

1.BALLET~バレエ

2.ミュージック・プランズ~音楽の計画

3.ラップ・フェノメナ~ラップ現象

4.ハッピーエンド

5.1000ナイフス~千のナイフ

6.CUE~キュー

7.U.T.~ユーティー

8.カムフラージュ

9.MASS~マス

10.LOOM~来るべきもの

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レビュー(Amazon.co.jp)

   「YMOの最高傑作」と評されることも多い問答無用の名作なのだが、その内容は、「ソリッド・ステイト・サヴァイバー」のキラキラとしたポップ感からはまったく想像できないほど、暗く、重い。陰鬱なムードを漂わせる旋律、抽象的な印象を与えるリズム、深い海の底にいるような気分になってくる音像。アンビニエント・テクノ、エレクトロニカの先駆けともいえるこのアルバムによってYMOの3人は、自らが作り上げたイメージ(近未来的で、華やかで、軽やかで…)を徹底的に破壊してしまう。「BGM」というタイトルも、とても示唆的。(森 朋之)

カスタマーレビュー

全ての始まりのアルバム  (2008-11-26)
このアルバムを最初に買ったのは小学5年生だったと記憶しています。
レコードプレーヤーがなかったからカセットで。
それまでのYMOとは違い重厚な音楽。
絶対売れませんよ、暗くてと教授(坂本氏)がラジオで言っていたのを記憶しています。
しかしその音の深さから喜んで聞いていました。
その後のテクノデリックや有名なライディーンよりもはるかに多く聴いていたのを憶えています。

影響を受けた人物は数知れず。
おそらく最初に、そして一番影響されたのはアニメ音楽だと思います。
(乾裕樹、久石譲、川井憲次、菅野よう子あたりに音の伝承があると推測)
そしてその後は全世界に音が広がったと自分の脳の記憶は印象付けられています。
そして今はこの系譜の音が主流になっています。

本当に始まりの音楽だったのだと自分は思っています。
もう30年近い昔の音楽ですが今でも新鮮で不思議でどこか歪んで不思議です。

まさしく全世界の「BGM」

YMOで最初に買うアルバム  (2008-08-14)
YMOで最初に買うアルバムであることは間違いないと思います。
私も当時YMOと言えば、このアルバムを聞いていることが多かったと思います。
その反動で(聞かなくても頭の中で思い出せるので)、CDは今まで買っていませんでした。
しかし、最近原田知世さんのライブをテレビでやっていて、ゲストの高橋幸宏さんが演奏するCUEがとても格好良かったので、つい買ってしまいました。
今改めて聞き直してみると、そのライブでのCUEより要らない音が多いように思います。
今という視点から見ると、まだ暗さが足りないというか「テクノポップ」なんです。
仕事で疲れた体にはちょっときついというか。。。
正直ライブで聞いた今のスタイルの方が好きです。そういう意味でHASYMOには期待しているのですが。
このCD、音質は飛び抜けて良いわけではないと思いますが、当時LPで聞いた記憶と良く似ています。その点では、安心して聞ける音質だと思います。
しかし、いいんでしょうか。幸宏さんのCUE、原田知世ファンのものだけにしておいて。。。

パステル調のアルバムジャケットとは裏腹に  (2008-05-26)

パステル色の爽やかなアルバムジャケット。
それからは予想できない、攻撃的で影のある音楽。
 
過去2枚のチャート入りしたアルバムとは違い、YMOはヒット性の無い曲を
続けざまに聴かせます。

今でこそ私たちはオーディオの選曲機能を使い、好きな曲だけを選択することが
できます。

がしかし、往時のレコードプレイヤーは、針をのせれば片面が終わるまで
聴き手に音楽を強制させます。

聴いて楽しく無いポップス。

それでも、気持ちを集中して丹念に聴きこむと、それぞれの曲の緻密で
綾のある作り、テクノポップでは楽しむことのできなかった反復性、
さらにはアルバム1面の構築をじっくり味わうことができます。
 

《求道者》というライフ・スタイル  (2008-05-14)
ヴァーチャル化していく世界の中で、失われた真実を探し求める、魂の軌跡。それが、このアルバムだろう。混沌とした社会の中で、《求道者》という、古くて新しいライフ・スタイルを復活させた作品として、聴くこともできる。今聴いても、やっぱり傑作です。

ピコピコ音楽からの脱却  (2008-02-19)
常に裏切りを楽しんでいるかのようなYMO。
当時中学生だった私もこのアルバムには度肝を抜いた。

今までのYMOのイメージを覆す音の構築に慣れるには
相当の時間を要したが、今では最高傑作の一つだと思っています。

聴けば聴くほど何度も聴きたくなる不思議なアルバム。
随所に録音や音のアイデアが詰まっている濃縮音楽。