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着物と日本の色 子ども着物篇―日本の暮らしが見える小さな着物
カスタマーレビュー ![]()
至福のコレクションの着物で見る日本の色
(2008-05-16)
弓岡勝美さんの江戸末期〜昭和初期のアンティーク着物コレクションの中から、色別にピックアップされた珠玉の着物の写真だけで構成された着物の写真集です。当然ですがオールカラーです。日本の色の種類の複雑さ・繊細さにも感心しますが、何よりも着物の保存状態の良さと「古着」(失礼!)と思えない発色の良さに驚かされます。着物を見る目を肥やしたい方は一度目を通した方がよい一冊でしょう。ただ、一つ難を言えばA4とも何とも言えない細長い変形サイズの本で、本棚に収納すると周りの本から一段隠れてしまいます。なぜあんなサイズになってしまったのか不思議です。
心トキメク1冊です
(2008-01-31)
「色」が好きな方なら眺めているだけで豊かな気持ちになる1冊です。
色の名前の由来や美しい色の組合わせ、何度見ても飽きないのでプレゼントにもオススメです。
パーソナルカラーを仕事にされている方もお客様へのアドバイスの参考になります。
こんなに美しい色を使いこなしていた日本人、
洋服を着るようになってそのセンスが失われていくのはもったいないと思います。
目の保養
(2007-05-01)
なんと美しい本なのでしょう!娘さんがいらっしゃる方なら是非、プレゼントしてあげて下さい。日本人に生まれてきて本当に良かったと思える一冊です。
それから色に対する言葉の美しさ。これぞ日本ここにあり!という感じです。
完成された名画をみるのも大事ですが、この一冊を手に取り静かに感動するのもいいもんですよ。
本物の美をみせるのも親としての、大人としての役割のひとつだと思います。
こういう本が是非、世の中に浸透していって欲しいと願わずにはいられません。私なら童話を読ませる前にこの本をみせてあげますね。
着物の色文化の奥の深さに溜息
(2007-04-22)
赤、緑、桃、青、白、黄、黒、茶、他、さらにその中でも、
赤ならば、朱色、緋色、柿色など数種の赤が存在し、それぞれの意味を古典から引用したり、
発色の技術や、それが日本に取り込まれた歴史を説明してくれたり、
またその色を身につける意味を説明してくれたり。
こんなにも色の持つ文化が深いものかと思い、その短い説明文の中に多くが凝縮された
編集に敬意を表したい。
こんなに素晴らしい色文化を持つ着物と日本文化に誇りを持ち、大事にしたいと思う。
ずっと手元に置いておきたい一冊です。
レビューに書くのにふさわしい言葉が浮かばない、魅惑の一冊
(2006-08-26)
誕生日に家族にねだって買ってもらいました。
昔からある日本の色(どんな色にどんな名前がついているか)が
今ひとつよくわかりませんでしたので。
でもこの本は私の宝物のひとつになりました。
どんな色にどんな名前がついているか、だけでなく、
由来、そしてその色の着物や帯などが画集のように美しく
開くたびにため息が出そうです。
(ちなみに掲載されている着物や帯は最後のほうに
どの時代のどのようなものか、説明があってより嬉しいです)
私は学がないので、この本のレビューにふさわしい言葉が
あまり浮かびません、着物が好きな人は(着物が好きな人でなくても)
ぜひ手にとって中を開き、その美しさに魅了されてください。
ちょっと(でなく本当はいっぱい)日本の自慢がしたくなりました。
おまけに全て、英語で訳されている文章もあるので
日本の着物や色に興味を持たれた外国の方にもおすすめです。
(私は英語はあまり得意ではありませんが、英語だとこんなふうに
表現されるのだなぁ、と思い、二度味わうことができました)
