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カスタマーレビュー ![]()
生々しいエッチのない、BLってとても貴重
(2008-12-22)
待ちに待った、三巻です。
こういうシリーズものって、だいたい中だるみして、
進むごとにつまらなくなったりすること多いのですが、
さすが、木原さん、
全然手抜きがなく、つまらないどころか、
どんどん面白くなってます。
今回は吸血鬼仲間のキエフ、映画プロデューサーのリチャードなどの新キャラも登場し、
相変わらず、笑える笑える♪
生々しいエッチのない、BLってとても貴重だと思います。
漫画で言うと、今市子さん?
4巻がとても楽しみです。
木原作品の中では異色?
(2008-11-09)
個人的にはシリーズ中この三作目が一番面白かったです。新キャラ・キエフが登場したことで暁(アキラ)の人となりがより際立ったような気がします。ところどころで可笑しくて笑ってしまいました。ジャンルは「ギャグ」ってわけじゃないと思うんですけど、笑えます。それに無駄が皆無なのでさくさく読めます。
「吸血鬼と〜」は木原音瀬作品の中では異色の部類に入ると思うのですが(というか、木原作品は異色なものばかりなのですが、却って異色じゃないのが異色に見えてしまいます)、ほのぼのしたシーンが多い中、三作目になってやっとシリアスなシーンがちょっぴり出てきたという感じです。今作は伏線を張ったまま続いてしまっているので続きが気になります。
さんざ待たされて〜!
(2008-11-05)
発売日が何度延びたか…!やっと手にして一気に読みましたよ!
…で、まぁあんまり待望していた続編って、大概脱力√\パターンが多いので警戒…だったのですが…?
まぁ二人の間に言えるような進展がある筈が無いのは…この漫才型吸血蝙蝠噺からして納得しておりました。
ですが新たな登場人物ざっと二名(旧式吸血鬼一名と某プロデューサー一名)が噺を段々ややこしくさせてきて〜!!
これで星5つは一寸評価定まらぬ時点ということで…星4つにしておきます。
はやく4巻めを出してくらはいな!
テンポ良い
(2008-11-03)
文章がとてもテンポ良く、楽しく読めました。
今回も、吸血鬼仲間のキエフ、映画プロデューサーのリチャードなど愉快な仲間が少し増えています。
木原先生の「吸血鬼シリーズ」は、BLにしては珍しいHシーンが(今のところ)全く無い作品。
登場人物の性格や、可愛いコウモリに癒されますが、Hシーンが読みたい方には物足りなく感じてしまうかもしれません。
誰も書かなかったジャンル
(2008-11-02)
なりそこないの吸血鬼アルとクールなエンバーミストの暁の話。第三巻にいたってもBL的には全く進展せず、登場人物はどんどん増えて人間関係が複雑になっていく。そしてこれまで読んだことのないジャンルに向かって話がずんずん進んでいく。ファンタジーでもホラーでもBLでもなく、同時に全部の要素を含んでいる。これだけ本が出ているのに、未踏の地ってあるんだなあと感心してしまう。
アルが蝙蝠から人間に戻るときに裸の姿を目撃されて、アルと暁の仲が誤解されるというのが定番ギャグになりつつある。周囲はみんなそう思っているのに、本当は何もない。(いや、心情的には近くなっていってるような気がするけれど)毎回毎回、アルは狂った人間に殺されかける。でも吸血鬼なので死なない。死なないけれどできそこないなので、ものすごく苦しい。そんなアルを暁は自分の血で助けてくれる。
今回、はからずもアルは吸血鬼のキエフに「自分が不完全だからアルと一緒にいられるんだ」と告白する。さて、アルの純愛がいつかBL的展開を見せるのか?テレビドラマのように、毎回同様のシチュエーションを繰り返しつつ、水面下で方向性を探るのか?あるいは木原さんらしい鬼畜な展開に行くのか?落としどころに落ちずに、このまま誰も書かなかった世界をきわめてほしい気もする。
