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カスタマーレビュー ![]()
憂国の士を気取ったハゲタカファンド売り
(2003-06-03)
最近良く目にする「自分年金」という言葉。「体制に頼らない自立したオレ様」を夢想させ、「そんなオレ様が市場平均を下回る筈はない」と楽観視させてしまう、そんな耳障りの良さがなかなか曲者である。
本書は、国はもはや当てにならないから自力で自分の老後のための「自分年金」を作るべし、ともっともらしく主張するのだが、その手段が「著者の主催する投資クラブへの入会」というあたりから途端に胡散臭さを感じる。自国の金融不信に便乗して金集めとは海援隊を名乗る者の所業とは到底思えないのだが(汗)。また、勧誘するのであれば自分たちの運用実績を示すべきであろう。少なくとも情報開示度は著者が侮蔑して止まない日本国以下のようだ。
内容かわってないよ
(2003-05-19)
対策編と内容が対して変わってないよ。でもページの稼ぎ方は
上手だね。人の注目を得る術を得ていると思うし、自社の宣伝の仕方
もうまい。
金太郎あめみたいな本といえば、風水の00だけどそれに近くなってきたね。
もっと具体的に書くべきです
(2002-03-12)
この本には、現在日本が陥っている苦境が分かりやすく記載してあり、初心者にはすばらしい本だと思います。しかし、この本を読んで経済に詳しくない方々が、具体的な投資行動を行えるかは甚だ疑問です。浅井さんが力説しているファンドはマン・インベストメント・プロダクツ(ED&FMAN)のものでしょう。これは元々世界的に有名な投資会社で、別に浅井さんが初めて発見したわけではありません。さらに、東京三菱パーソナルなどで小口のファンドが既に販売されているのだから、なぜわざわざ秘密にするのか疑問です。また、商品ファンドはリスクが高いので、必ず年利数十%を稼げるかは誰にも分かりません。(日本株だって1989年以前は年利にして10-20%のリターンがあったのです。)それをあたかも「これさえ買っておけば大丈夫」という印象を経済の初心者に与える勧め方は個人的に反対です。今回の書評ではかなり浅井さんに対して辛い内容になりました。それは彼の本を通して読むと「お金持ちは当資産クラブにいらっしゃい。貧乏人には情報はここまでだよ。」というあまりにも人をお金で選ぶ印象をもってしまうからなのです。
危機の経済学の格好の教科書
(2002-01-02)
みなさんは、今現在使っているおカネが使えなくなってしまう(実際には価値が日々下がっていくので、だれも「円」をうけとらない)という事態が想像できるでしょうか?いま、まさに日本という国はその瀬戸際にいるのです。どうしてそんな事になってしまうのか、そうなったら、私たちの生活はどうなってしまうのか?トルコで起きている事態を例に、だれにもわかりやすい手法でハイパーインフレの恐怖を説明しています。
でも、解ったとしても、どうすればいいんだろう---それくらいこの国は腐ってしまっているんですよね。
個人資産を守りたい人のためのテキスト
(2001-12-26)
国家破綻を引起こした「アルゼンチン」借金大国「日本」の行末は?金融危機の日本で、あなたの個人資産を守れるか!そんな不安を抱いた人は、この本の中にヒントが隠されています。アルゼンチンは決して対岸の火事ではありません。明日は我が身!
