HOME 国会ニュース 北海道・東北 関東・甲信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州・沖縄 自民党 公明党 民主党 共産党 社民党 無所属 運営者情報 サイトマップ

アイテム詳細

浅井 隆

第二海援隊
グループ:Book
ランキング:620971
価格:¥ 1,260
発売日:2000-12
通常24時間以内に発送


この商品を買った人はこんな商品も買っています。

いよいよインフレがやってくる!

最後の2年 ― 2007年からはじまる国家破産時代をどう生き残るか

最高支配層だけが知っている日本の真実

時代を見通す力

小泉首相が死んでも本当の事を言わない理由<下>

レビュー(Amazon.co.jp)

   「日本国破産」という恐ろしい未来が、すぐそこに迫っているという。

   確かに日本はバブルのピークであった1989年末を最後に、経済破綻の坂を転げ落ちていった。92年には日経平均は最高値の3分の1近くまで落ち込み、土地、株は大暴落。著者によると90年代に日本から消えた土地、株を中心とした資産はなんと2000兆円で、それは90年代の国家予算の30年分に相当するという。景気後退、不況による企業の経営悪化、相次ぐ倒産。この国の異常事態に政府がとった行動は、金融機関救済のための公的資金導入、景気回復のための公共事業や予算のばらまきなど、とにかく金を使うことだった。その「ツケの先送り」による国家破綻は、けっきょくはすさまじいインフレ、大増税(消費税20%以上)となって国民を襲うと著者は予測する。

   本書では「日本国破産」の論拠を、新聞、雑誌といった一般の人でも手に入る情報をはじめ、極秘で入手したという経済企画庁総合計画局や通産省産業政策局などの内部資料、専門家、元大蔵省幹部などの話などさまざまな媒体をもとに分析しており、なかなか説得力のある内容となっている。まだまだ安全なイメージの強い郵貯、将来受け取る年金に関しても、資金運用の実態について批判を込めた論調で解説されている。

   本書をすべて信用するかしないかは別として、日本の未来を真剣に見詰め直すきっかけを与えてくれる本といえる。(大角智美)

カスタマーレビュー

ファンドを売る狼少年か、はたまた時代の救世主か!?  (2002-07-08)
国家破産というシリアスな主題であり、日本国民に対する警告書としての存在意義は十分にある。しかし、各所に見られる論証の甘さや、著者の知性を疑うような稚拙な文章能力が、本書の品位を著しく落としている。同様のテーマであれば、増田俊男、木村剛、藤巻健史らの著作も併読されることをお勧めする。

備えあれば憂いなし  (2002-05-22)
多少の煽りが目に付くものの、国(というよりは、我々が住んでいるこの列島を支配している行政機構)の持つリスクを広く知らしめたという意味で、価値のある本だと思う。ただし、続編は同じ内容の繰り返しが多い上、著者主宰の投資クラブの宣伝色が強まっているので買う必要はない。
 この本を読むと、郵便貯金など、すぐに解約したくなるだろう。郵便局で国債を買うなんて信じられない、と思うようになるだろう。財務省の発表がまったく信用できなくなり、長期金利の動向に敏感になるかもしれない。
 世界経済がゆれている今、常にアンテナを高くして備えておくに越したことはない。平和ボケした我々が漠然と抱いている「国が何とかしてくれるさ」という甘い考えを粉々にしてくれるのが、この本の価値である。
 2003年まであとわずか。2004年には、この本を指差して「やっぱり外れた、トンデモ本だ」といって笑っていたいものだが...

日本の危機を分かりやすく示した本ですが・・・  (2002-03-12)
この本には現在日本が陥ってしまった事態を分かりやすく説明しております。挿し絵などもなかなかおもしろい物が多くて、特別経済のことを詳しく知らない人でもすんなりと頭の中に入ってくる工夫がなされています。「警告編」としては立派な内容すが、この本からはそれ以上のことを得ることはできません。

骨太方針をチェックするための前提知識として  (2001-07-27)
依然として高い支持率を誇る小泉内閣ですが、ひねくれ者の私は、どうも信用できません。 国民から指示された、小渕政権の100兆円バラまき景気対策も今となっては、何てことしてくれたんだって感じですよね。 結局、最後は国民がバカを見るのですから自分の資産は自分で守らなければなりません。

自分の力で、構造改革の中身をチェックできるようになるため、個人の資産を守るために本書を購入しました。 基礎的な知識を得るには、なかなかの良書だと思います。 予測が多いので、鵜呑みにする事はお勧めしませんが個人の資産を守るために読み始めるには、いいのではないでしょうか。

これからのわが国の最大テーマとなるであろう財政破綻についての好入門書。  (2001-06-10)
私ごとで恐縮だが、最近財政破綻と特殊法人問題に接する機会が多くなった。たとえば、厚生年金改正議論、桜井よしこさんの講演と雑誌へのレポート、雑誌「選択」5月号の「特殊法人戦慄の蕩尽」の記事、証券アナリスト2次試験問題。どれも質の高い次元での話である。必然的に漠然とした関心を持つに至り、たまたまこの本を購入した。

これまで断片的に語られてきた問題が、論理的にかつ系統立てて指摘されている。やや一般受け(わかりやすさ)を狙ったオーバーな表現と問題の単純化はあるものの、十分な裏づけと説得力を持っている。植草氏やリチャードクー氏の積極財政論を支持していたが、否応なく考え直さざるを得なくなった。では結局個人としてはどうすべきなのか?

早速「対策編」を注文した次第である。