アイテム詳細
この商品を買った人はこんな商品も買っています。
海外ファンド投資プラン―プライベート資産1000万円を4年で倍にする!あなたの資産がみるみる殖える!
小富豪のための金融シティ「香港」の楽しみ方 (Cool & smart investors)
最後の2年 ― 2007年からはじまる国家破産時代をどう生き残るか
カスタマーレビュー ![]()
最良の財産倍増法はトンデモ本を書くこと?
(2002-07-11)
日本で国債ディーラーの経験があり、現在金融市場の計量分析を
専門にしていますが、はっきり言って浅井氏の本はトンデモ本です。
経済やマーケットに関するまともな知識があれば、不況下にある
世界最大の債権国日本の国債や円の暴落が起こるわけがないことは
分かりきったことです。むしろアメリカの不動産・株バブルがはじけた
場合は急激な円高になる可能性があり、通貨ヘッジなしに海外資産に
投資した場合、内外金利差など軽く吹き飛ぶくらい為替差損を蒙る
恐れがあります。
一番安全で確実な財産倍増法は、目を引くようなタイトルを付け、
ことさらに不安心理を煽るような本をシリーズで書き、印税収入を
得ることでしょう。その意味では、浅井氏は金儲けの方法をよく知っている
と言えます。ただし誰でも真似できるような類のものではありませんが。
もっとも具体的に浅井流の資産運用について書いてあります
(2002-03-07)
最初の100ページは、浅井氏お得意の国家破産、インフレ、円安により、円資産を
持ち続ける事の危険性を指摘。これは、他の浅井氏の国家破産関連の本とほぼ同じ内容である。
では、どのように資産を分散して持てば良いか。残り50ページで、その為の12の鉄則として、具体的方法、心構えに触れる。
そして、最後の50ページで、著者が薦める資産の分散先である、外貨預金、海外投信にどんな割合で分散させれば良いか資産規模別に資産運用例を紹介している。
浅井氏の著書の中で資産の分散方法について、もっとも具体的に解説している内容だと思う。
この本を読んで、今後の日本経済に危機感を持った方は、ではどの銀行にどうやって外貨預金すれば良いのか、どの海外投信にどうやって投資すれば良いのかと考えるでしょう。
それについては、本書では少ししか触れていません。
自力で調べるか、著者の情報提供組織に入会(もちろん有料)して、教えてもらうか。どうしましょう。
今後の日本に不安を抱いて、なにかしなければと思ってる方、
浅井氏の国家破産関連の本を読んで、もう少し詳しく知りたいと思った方、
この本は、そのモヤモヤを消してくれるでしょう。
