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最後の2年 ― 2007年からはじまる国家破産時代をどう生き残るか
カスタマーレビュー ![]()
何度か読み返すと良いかも
(2007-01-26)
初めて本書を読んだときは、何となく変な感じを覚えた。
著者のお金の使い方や、現億万長者の話で金銭感覚のギャップだったのかもしれない。また、文中に分かりやすいようにたとえ話的に「会話例」が入っている。
巷の言葉・・てやんでぇ、べらぼうめぇという口調で入っており、すぐ本文に入るのだが、言葉、語尾のギャップを感じている間に歴史上の人物のたとえになったり、近未来の話になったり、時系列がばらばらなので読みにくさを感じたのだと思う。
なかなか本に入り込めなかった。
しばらくして、もう一度読み返してみると、なるほどね、と頷く部分も多分にある。
前回「読みにくい」と感じた箇所を「注意」して読めば、内容的にも考え的にも良い事が書いてある。「国家破産」「ハイパーインフレ」に関しても、ありえない事柄ではないので
よい警告になった。
海外ファンドや海外の銀行に資産を移す。けっきょく話はこれに落ち着くのだが、
良い情報にはなったと思う。
時間を空けながら何度か読み返すといいかもしれない。
1度目で見逃した気付きがあると思う。
今後の展開に期待します。
(2005-11-16)
億万長者の哲学について浅井氏の考えや思いをシリーズとして
紹介をする第一弾の「心構え編」というのが本書の位置付けのよ
うです。
役立つ情報の収集には、主体的であれという基本的な考えや、
常に海外との関係を意識することなどの基本方針を改めて確認
することが出来ます。
紹介されている内容は、それなりに適切であり、本質をついて
いるにもかかわらず、評価が、
あまり高くないのは、あまりに軽いタッチ、そして喋り口調で、
書かれすぎているためのような気がしてなりません。締まった
感じの印象を与えることが出来れば、読む人の心にももう少し
響きそうな気がするのにと思うと少し残念です。
今後の展開に期待すると同時に、自分なりの情報収集とその
処理方法の見直しのネタにしようと思います。
経済版ノストラダムス
(2005-10-14)
90年代から2003年にハイパーインフレが始まるとか、国家破
産間近という刺激的な議論を展開している。それで一般人にとって
の対策は結局海外ファンドの活用という時流に乗ったものに落ち着
いている。この本の価値は常日頃から危機意識を持てということで
あるが、そのような類の本でもっと経済知識を与えてくれたり目を
開いてくれる本は他にもある。2003年がだめなら今度は2010
年、という先延ばしのノストラダムス風経済論は立ち読みで十分だ。
