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憲法改悪反対
(2006-11-01)
「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」
憲法第1条を守らねばならない。
だから、今回の佐賀県知事に対する毎日新聞記者の発言には本当に腹が立つ。
燻し銀のような味わい深い教養書(言語明瞭なれど意味深長で難解)
(2006-08-15)
軽そうに見えて中身は濃い本。
平易な言葉しか使っていないが、きちんと理解することは決して易しくは無い。
竹下登元総理の場合は「言語明瞭意味不明」といわれたが、この本は「言語は平易且つ明瞭だが意味深長で難解」。
ひょっとすれば、憲法をある程度かじった人で無ければ、100%正確に理解することは難しいかもしれない。
反面、憲法をかじった人にとっては歴史的背景を教えてくれる貴重な副読本。つまみ食い的に易しく、
興味をそそる形で知らぬ間に現代憲法にいたる歴史の一端を知るようになる。
僭越な言い方だが、一見易しく見えるこの本を正しく理解できる一般教養人が増えてくれば日本の民度は一層向上したことになる思う。
そのことは、特にピュアーな愛国者といおうか国粋主義者といおうか
日本国憲法を生理的に忌み嫌っているような方にとって、より当て嵌まるのだろうが、現実はおそらくそうは行かない。
それが世の中の難しいところであろうか・・・
反対派であろうが賛成派であろうが、この本の内容を正しく理解出来る人が増えることを願ってやみません。
因みに私はどちらかといえば、樋口先生のお考えには反対の論者なのです。日本の防衛はCivilian Contorolの下、
充分な内容を備えておくべきと考えます。それでも得るところが多かった。この本を推奨させていただきます。
