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世界史の観点から800年周期の東西文明転換による社会・経済変動予測に重点を置いた1冊
(2008-10-12)
800年周期で、大きなうねりが引き起こす西洋と東洋の
文明の転換という、林先生の歴史法則仮説による西洋から東洋に
文明の中心が移り、その過程で社会・経済的に大きな混乱が生じる
という部分に重点を置いているのが本書の特徴。
過去の歴史を見ると、世界の中心が移動する時にはスムーズに移転された
ことはなく、バブルや恐慌や社会変動など、通常の時代には起こらない
ようなことが起こってきたことを、歴史的事実を示して説明している
ところが本書の読ませどころ。
他の部分については、著者の他の本の内容と大きく違いはない。
その中では「2010年の衝撃」が一番、内容的に優れていると
思う。
いつかはきっと
(2008-08-10)
当たります。
だって人類も永遠ではないし、日本の繁栄なんて100年も続いてないし。
そういう意味では人類滅亡とか宇宙大戦争とかのほうが壮大で読み応えがありそうです。
輝かしい著書の数々
(2008-05-26)
1990 NTTが核攻撃される
1991 ブッシュ大統領が日本壊滅を策謀
1992 日経平均株価4000円
1993 1997年までに1ドル=40円
1994 超恐慌―800年に一度の大動乱
1995 円高で日本死亡
1996 食糧パニックへ突入
1997 香港的大富豪への道を歩もう
1998 あなたの郵便貯金がおろせなくなる
1999 デフレの最終局面がやってくる
2000 2003年、日本国破産
2001「構造改革」でも国家破産は免れない
2002 日本がだめならニュージーランドがあるさ
2003 もはや日本国の破産はすぐ目の前にある現実
2004 いよいよインフレがやってくる!
2005 ホリエモン達がやったことから学び、本当に日本を変える
2006 最後の円高
以上の実績から、著者をどう捉えるかは各自にてどうぞ
途中までは、楽しめたけど、国家破産までの準備は腰砕け
(2007-11-18)
バブル崩壊とベルリンの壁崩壊が米国の陰謀。
800年周期で、大きなうねりが引き起こす西洋と東洋の
文明の転換という、歴史法則仮説の開陳。
こういう話は、読者として検証しようがないのですが、読み物と
して面白い。そうなのかもしれません。
中国やインドなど、エマージング諸国の闇の部分。つまり、超格差社会、
貧富の格差。公害。薬害。農薬など、急速に発展することによる
ひずみ。果ては、地球環境破壊による温暖化、食料危機、人口爆発
など、ローマクラブ(なつかしい)を引き合いに出し、今版「ノストラダムス」
を標榜する、数々の終末論は、こういう平和ボケした今の世には、警鐘として
ある程度は必要かもしれません。でも、それぞれのネタは新聞、TV報道など
市民にはおなじみなネタの使いまわし。
ラストの、国家破産、地球環境破壊などに対する準備は、期待していた
だけに、箱を空けたら、腰砕けで、ちょっと物足りませんでした。
読み物としてはそれなりに身が引きしまる内容ですが、ちょっと説得力不足
です。
平成のノストラダマス
(2007-11-03)
出ました。今度は2010年ですか。
まだ07年ですが、08年破綻説はどうなさったのでしょうか?
確か2年位前に「最後の二年」とか言う本を出してらっしゃったと思いますが。
その前は確か03年に破綻するとも仰ってましたよね。
何度予想を外しても悪びれもせず、ただ予想を先延ばしにするだけ。
似たようなことをやってる連中をオカルト番組で見たような気がします。
ほら、「あらたに判明した正しい解読法で解読した結果、世界滅亡の年は99年ではなく
○年だった」とかずっといってる連中ですよ。
