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外国人1000万人受け入れ提言
(2009-01-02)
日本は、40年ほどかけて1000万人の移民を受け入れるべきだと
いうことを説きます。
民族差別禁止法を含む、外国人に優しい法を6つ作ることを提言
しています。
個人的な話もあり高校の頃、安保反対のデモに参加したということも
かかれています。
上げ潮派の骨太提言
(2008-10-13)
「政治生命を賭けた告発! 」本書の紹介文にふさわしく
官僚国家の中枢・財務省を中心とした霞ヶ関本省の実態を克明に記載されています。
中川氏は、縦割組織・省益重視の原因が、「省庁設置法」にあると指摘の上で、省庁設置法の廃止や単純小選挙区制を提唱されています。
が、個人的には、省庁設置法の廃止に伴い、強い政治リーダーシップの土壌づくりとして、議院内閣制から大統領制への転換もあわせて期待したいものです。
出版当時、本書は、女性問題についての清算、
という局面が強くマスコミで報道されていましたが
内容の大半が政策提言に軸足をおいたものでした。
とはいえ、今や政策とよりも政局ばかりの報道と、
この未曾有の市場暴落。。
そして、竹中元大臣を中心とした官僚組織「改革」も
もの凄い勢いで反転しており
国家崩壊の危機に、いよいよ直面しています。
政治家と国家行政に携わる官僚に問いたい。
「天命」を果たしているのか、と。
もっと根拠がほしかった
(2008-10-12)
文章に推測が多く、もっと数値や記録等にもとずいた、客観的な記述がほしかった。 ただ、全体的には、私が日常的に感じている"空気"を的確に解説した良書だと思う。
本の内容はまっとうなもので納得もしました。しかし・・・
(2008-07-06)
中川秀直氏は小泉竹中改革の忠実な後継者となりうるでしょう。女系天皇、人権擁護法案、外国人参政権に賛成、移民1000万人計画そして構造改革の継承。あえて『空気が読めない』と言われるかもしれませんが、メディアで絶賛されている構造改革の負の側面に焦点を当ててみます。
竹中改革では、まず不良債権の処理を断行。そこで『潰さない銀行はない』とマーケットに超ネガティブな発言を繰り返し市場マインドは悪化。不況下で貸し剥がしが横行、日経平均はおよそ半分になり、その後8000円を切るまで下がった所で方針を180度転換しりそな銀行を国有化。
当時、竹中氏は改革の痛みの処方箋としてセーフティネットだ!と豪語していましたが、私は未だに『小泉竹中改革のセーフティネットのおかげで助かった!』と言う方にお会いした事はありません。
また構造改革では、橋本派とその利権を抵抗勢力と仕立てあげ徹底的に叩くかたわら、ゆとり教育や官僚改革は徹底的に放置され、フェミニズム利権1.6兆円や外交の劣化や二重派遣等には断固として手を着けないまま。
確かにGDPの成長率など数字の面では日本の景気は良くなりました。それは大いに評価したい。しかし、果たして日本国が実質的に強くなったかと訊かれると、正直答えに窮します。
さて、中川秀直氏は官僚を『抵抗勢力』として槍玉にあげることでしょう。そして西欧式に移民を大量に受け入れ成長率を上げGDPを1000兆円に押し上げる。問題は、果たしてそれが日本国に適したしっくりくる最善・次善策なのかどうか。
特定の政治家が水門を全開にし、グローバル化の波に国民が無防備に呑み込まれ、日本国民が二度目の精神的敗北を喫さないよう願いたいものです。
ステルス複合体とはよくぞ言ってくれた!
(2008-07-03)
中川秀直先生が看破された「ステルス複合体」。本当にその通りなんですよね。現状からの変革を拒む弱い心が官僚に宿った瞬間に、日本政府の堕落が始まっています。中川秀直先生の慧眼に感服します。
本書に付け加えることがあるとすれば、現状からの変革を拒む弱い心は、官僚だけに巣食っているわけではなりません。買収防衛策に汲々とする企業経営者、社会保障改革に抵抗する医師会、などなど。日本の再生は、社会を構成する一人一人の心の問題であることがよくわかります。
