使用済み核燃料から取り出したプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を燃やすプルサーマル計画について、福島県の佐藤雄平知事は16日、2月県議会定例会で、「三つの技術的な条件が満たされれば、プルサーマル実施の受け入れを考える」と述べた。
同県は1998年に全国で初めてプルサーマル計画の受け入れを表明したが、2002年に発覚した同社のトラブル隠しを受け、東京電力福島第一原発3号機(福島県楢葉町)での計画受け入れを凍結。東電が先月、県に対し改めて実施を要請し、佐藤知事の対応が注目されていた。
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