首相、公務員「渡り」認めず 全面禁止を表明

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 麻生太郎首相は29日の衆院本会議で、退職した国家公務員が出身省庁のあっせんにより公益法人などへの再就職を繰り返す「渡り」について「申請が出てきた場合も認める考えはない」と述べ、在任中は全面禁止とする意向を表明した。自民党の細田博之幹事長の代表質問への答弁。

 国家公務員の再就職あっせんは、昨年末に発足した内閣府の「官民人材交流センター」が一元管理。「渡り」を禁じているため、病気で再就職先を辞めた人などを除き、あっせんは1回に限定される仕組みだ。

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