政府・与党は09年度税制改正で、低燃費車などの自動車重量税を軽減する優遇税制の検討に入った。景気減速で低迷する自動車販売を後押しする狙いに加え、重量税の税率引き下げを求めている公明党への配慮もある。与党税制調査会が12月中旬にまとめる税制改正大綱に具体策を盛り込むことをめざす。
現在、一定の燃費や排出ガス基準を満たした自動車に対しては自動車税が25%~50%軽減され、自動車取得税も軽減される「グリーン税制」がある。電気自動車やハイブリッド乗用車などには自動車取得税が1.8%~2.7%軽減される「クリーンエネルギー車税制」がある。
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