後期高齢者医療制度(後期医療)の見直しをめぐり、舛添厚生労働相は10日、高齢者の医療費負担のあり方を「今から議論していけばいい」と、根底から見直す考えを示唆した。約10年にわたった議論を白紙に戻すことにつながるが、厚労省の審議会や与党内での調整手続きを素通りした異例の検討が続く。発言をたどると――。
舛添氏は福田政権時代、「若者4割(の負担割合)を決めたことに意味がある。大事なのは高齢者もちゃんと負担すること」(6月26日の政府広報オンライン)と75歳以上を切り離した現行制度を擁護していた。
後期高齢者医療見直し 発言先行、舛添流(asahi.com)
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