民主党は29日、政府が提出した08年度補正予算案について、来週中の成立を容認する方針を固めた。代表質問終了後の10月6日から衆参予算委員会で2日ずつ審議、9日にも議決する代わりに成立直後の衆院解散を求める意向だ。ただ、与党内では野党の攻勢にさらされる予算委の開会に慎重論が強く、3日の代表質問終了後の解散を求める意見が大勢だ。
予算は憲法の規定によって衆院の議決が優先するため、野党が多数を占める参院で9日に否決されたとしても、両院協議会をへて同日中に成立する。民主党執行部内には「反対しなくてはいけないという筋のものでもない」(鳩山由紀夫幹事長)との意見があり、民主党が補正予算案に賛成する可能性もある。幹部の一人は29日、「賛成する可能性は高い」と語った。
民主、補正成立容認へ 予算委審議後、解散求める意向(asahi.com)
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