生活保護受給者が通院する際に支給される交通費(移送費)について、厚生労働省は19日、高額支給の8割以上で審査が不十分とする調査結果を公表した。厚労省は「ずさんな処理と言わざるを得ない」として、審査にあたる自治体に対し、悪質な場合は刑事告訴も含めた厳しい対応をとるよう指導した。
昨年11月に北海道滝川市で発覚した元暴力団員らによる2億円を超える移送費詐欺事件を受け、昨年暮れの1カ月を対象に月3万円以上を支給した全国1086件(6015万円)について通院回数や審査の経緯などを調べた。
生活保護受給者の高額通院費、8割審査不十分(asahi.com)
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