納付率63・9%に低下 目標遠く及ばず、国民年金保険料

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2007年度の国民年金保険料の納付率が、06年度(66・3%)に比べ2・4ポイント低下し、63・9%にとどまったことが6日、分かった。納付率の減少は2年連続。社会保険庁は80・0%を目標にしていたが、遠く及ばなかった。8日に開かれる厚生労働省の「国民年金特別対策本部」に社保庁が報告する予定。

公的年金の持続可能性に不信感が高まっているほか、社保庁が年金記録不備問題の対応に追われ、収納対策に人員を割けなかったことなどが原因とみられる。

 厚労省は「納付率が多少下がっても、年金財政に与える影響は軽微」としているが、将来、無年金や低年金の高齢者が増えて生活保護費が膨らむ恐れがあるため、低所得者の保険料免除の徹底などを検討している。

納付率63・9%に低下 目標遠く及ばず、国民年金保険料(共同通信)

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