京都市長に門川氏初当選 市政継承訴え、3氏破る

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 任期満了に伴い、無所属新人の4人が立候補した京都市長選は17日投票、即日開票の結果、前市教育長門川大作氏(57)=自民、公明、社民推薦=が弁護士中村和雄氏(53)=共産推薦、元市議村山祥栄氏(30)らを破り初当選を果たした。

 門川氏と中村氏の差は、わずか900票余りで大接戦となった。投票率は37・82%で、前回を0・76ポイント下回った。

 門川氏は民主党京都府連も推薦。職員の不祥事が続く市役所の改革が争点となったが、国政の与野党が相乗りし「市政刷新」を掲げる共産党系の市長誕生を阻んだ。

 連合京都や地元財界などに幅広く支持された門川氏は、組織力を生かした選挙戦を展開。2006年に安倍晋三前首相が設置した「教育再生会議」のメンバーにも選ばれるなど、教育分野を中心とした豊富な行政経験をアピール。3期12年で引退する桝本頼兼市長の市政継承を訴えた。


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