福田首相は13日の参院外交防衛委員会で、「宙に浮いた年金記録」の照合作業の遅れは自民党が7月の参院選で掲げた公約に違反していないと発言したことについて、「正直申しまして公約で(年金記録問題を)どう言っていたのか、ちょっと頭にさっと思い浮かばなかったからそう言った」と釈明した。年金記録問題が再び政治問題化する中で、野党はさらに攻勢を強めそうだ。
年金記録問題では、5000万件の「宙に浮いた年金記録」のうち、照合困難な記録が約4割に上ることが判明している。このため、年金記録について「今後1年間ですべての統合を完了させます」などとした自民党の参院選公約に違反していると指摘されている。
首相「公約、さっと思い浮かばなかった」 年金記録問題
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